本宮市議会 2019-12-09 12月09日-04号
こちらにつきましては、上江堀、下江堀のほうの排水を、4号線を越さずに直接、安達太良川のほうに排水する計画で、今現在、計画を進めているところでございます。
こちらにつきましては、上江堀、下江堀のほうの排水を、4号線を越さずに直接、安達太良川のほうに排水する計画で、今現在、計画を進めているところでございます。
国道4号線の西側が宅地化された場合でも、現在の下江堀、本宮第一中学校とぼたん荘の間を通っております排水路がございます。これと加えまして、今後計画する本宮第一中学校のバイパス管、この2つの排水管で、その排水管の西側の宅地化される土地については十分この2つの排水路で拾うことで、直接安達太良川に排水し、下流への影響はないものと考えております。 以上でございます。
あと、大玉土地改良区管理ではございますが、上江堀、下江堀という堀がございまして、もともと田んぼに揚水するための水路でございますが、昨今、住宅地が建設されまして、その用をなさなくなっている箇所がございます。3年前の8.5の浸水被害以降、そういった不用の用水路、要は水を引く箇所、この閉塞を進めてまいりました。
その堰を挟み、千代田、万世、市役所周辺に至る通称下江堀水路は、今まで関係者が何十年と堀の清掃と水管理を継続していたそうですが、当事者である下江堀水利組合は、平成24年度をもって歴史に幕を引くこととなりました。今後多くの懸念が残るところであります。平成26年度予算編成方針の中に万世・鍋田線の水路改良工事が盛り込まれております。そのほかの万世・千代田地区内での用水路の工事計画について伺います。
これについては、農業用のため池の維持管理に必要な経費ということで、下江堀の下流にあります兼谷池、済みません、上江堀の下流にあります兼谷池と、あと青田の小池に曲り池って2つあるんですが、下の池の方なんですが、堤塘がちょっとくじけてきておりますので、これらに対する工事を行うものでございます。